ことれいのもり

XAMPPのApacheとは何なのか?PCをWebサーバーにする仕組み

はじめに

XAMPPを使っているときに、今まで何も考えずにApacheを起動していました。

ですが、ふと思いました。

Apacheは何をしているんだろうか?


この記事では、改めてApacheという物の役割について調べたことをまとめました。

Apacheの起動方法

ApacheはXAMPPのコントロールパネルからStartボタンを押すことで起動できます。

Apacheのスタートボタン


起動に成功すれば緑色に変化します。

Apache表示


起動に成功したら「http:/ /localhost/」にアクセスすることでWebページが表示されます。

しかし、何を起動してなぜWebページが表示されるのでしょうか。

ホームページが表示される流れ

ブラウザとサーバーの関係


Apacheの役割の前に、ホームページが表示される流れを理解しておきましょう。

知っている人は飛ばしてオッケーです!

① ブラウザがWebサーバーにリクエストを送る

ブラウザからホームページを見ようとしたとき、ブラウザからWebサーバーへ 「このページが見たい」 という命令が出ます。

これをリクエストと言います。

② Webサーバーが受け取ってページを探す

Webサーバーは受け取った内容を解析して処理をします。

そして、ページをブラウザに返す準備をします。

③ 探したページをWebブラウザに返す

準備が終われば、WebサーバーからWebブラウザへページ情報を返します。

これをレスポンスと言います。


先ほどの図では、Webサーバーが特別な機械のように見えたかもしれません。

実は、Webサーバーはただのコンピューターです。

ただのコンピューターがWebサーバーになるために必要なソフトウェアがApacheです!


クライアント・サーバーについては、別の記事で詳しく紹介しています。

クライアントとサーバーの立場は「役割」で変わる話

Apacheの役割

Apacheの役割は、ただのPCをWebサーバーにするソフトウェアです。

Apacheを起動したPCは、Webサーバーとして振る舞うことができます。


ここで重要なものが「http:/ /localhost/」の存在です。

アクセスすることで、Apacheがリクエストを受け取り、レスポンスを返してくれるようになります。

自分のPC一つで、インターネットのリクエスト・レスポンスのやりとりを実現する環境ができるわけです!

おわりに

Apacheの役割について解説しました。


Apacheを起動するということは、PCが一時的にWebサーバーになるということです。

そして、localhostにアクセスすると、自分のサーバーに繋がります。

自分のPC上でリクエスト・レスポンスができるので、PHPの動作確認ができるんですね!