はじめに
v8 になってから Ticker のコールバックが変わっていたのでまとめました。
2025-02-20
v8 になってから Ticker のコールバックが変わっていたのでまとめました。
バージョン: PixiJS v8
参考リンクv7 はコールバックにデルタ時間を渡していました。
app.ticker.add((delteTime) => {
sprite.x += speed * deltaTime;
}
v8 ではコールバックに Ticker のインスタンスを渡すように変わっています。
app.ticker.add((ticker) => {
sprite.x += speed * ticker.delteTime;
}
v8からはtickerそのものを返すようになったので、いろんな値が簡単に取得できるようになっています。
ticker のコールバックの変更点をまとめました。
Unityを今まで触っていたこともありdeltaTimeについてずっと勘違いしていたので、ドキュメントを読むことは大切ですね。